先日、病理検査の結果が出ました。

ご心配をお掛けしておりましたが、悪性ではないとの診断がでました。祖母も叔母も母も同じ病気を患ったので、最悪のことも覚悟していました。でも、幸いに再手術は避けることができました。私もホッとしました。結果がわからない先の見えない状態というのはもどかしかったです。

施術前も自分の状態がわからない、判断がつかない状態での「大丈夫ですか？」「きっと大丈夫」という言葉は、心配しての言葉だとわかってもどうしても負担に感じてしまいました。なので、多くの事を説明することができませんでした。余計にご心配をお掛けすることになったかもしれません。申し訳ありませんでした。

自分でもぎりぎりまで頑張ってしまう方だと思うので、「大丈夫」「頑張って」と励まされる状況は逆に弱音を吐けなってしまうんですよね。。。面倒な性格ですね（笑）

今回、初めて入院して手術をして、多くの方に助けられ感謝しています。
たくさんの人がお見舞いやサポートをしてくれ「申し訳ない」気持ちがいっぱいだったのが、途中から気持ちを受け取ることを学びました。だから、「ごめんね」ではなく「ありがとう」を伝えようと思いました。申し訳ないという気持ちはなかなか消えはしませんが、受けたものを元気になって返した方が健康的な思考じゃないかと思っています。

だいぶ、甘えさせてもらいました。そして、これからはそうしていこうかなって思ってます。
ゆっくりと復帰していこうと思います。ありがとう。

しばらくは、ご迷惑をお掛けするかと思いますが、よろしくお願いします。